COLUMN
家づくりコラム
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2024/4/25
#よくある質問
#社員
子育てエコホーム支援事業って何?
秋田で全館空調がある家づくりは桧家住宅秋田店にお任せください。
皆さんこんにちは!桧家住宅秋田店です。
「子育てエコホーム支援事業」が新しくスタートしました!
今なら、新築戸建住宅を建築すると、補助金として最大100万円が受けられる!というものです。
※国の予算が無くなり次第終了となります。
今回はその補助金事業について伝えします。
「子育てエコホーム支援事業」とは?
子育てエコホーム支援事業とは、エネルギー価格などの物価高騰の営業を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図る事業です。
(国土交通省 子育てエコホーム支援事業)より抜粋
対象となるのはどんな人?
①子育て世帯または若者夫婦世帯
・ 子育て世帯とは、申請時点において、2005年(平成17年)4月2日以降※に出生した子を有する世帯です。※2024年(令和6年)3月末までに工事着手する場合においては、2004年(平成16年)4月2日以降
・ 若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1983年(昭和58年)4月2日以降※に生まれた世帯です。※2024年(令和6年)3月末までに工事着手する場合においては、1982年(昭和57年)4月2日以降
②子育て世帯または若者夫婦世帯が購入する新築分譲住宅
※ 売買契約締結時点において、完成(検査済証の発出日)から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
(国土交通省 子育てエコホーム支援事業)より抜粋
補助額はいくら?
長期優良住宅:1住戸につき100万円
ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅 については、原則、補助額を50万円/戸
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域をいう。)
ZEH水準住宅:1住戸につき80万円
ただし、以下の①かつ②に該当する区域に立地している住宅については、原則、補助額を40万円/戸とします。
①市街化調整区域
②土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域をいう。
(国土交通省 子育てエコホーム支援事業)より抜粋
※当社の建物も、こちらの補助金対象住宅となっております。詳しくはスタッフにお問い合わせください。
対象期間はいつまで?
契約日の期間
契約日の期間は問いません
対象工事※の着手期間
2023年11月2日以降
※対象工事
注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入:基礎工事より後の工程の工事
リフォーム:リフォーム工事
交付申請期間
2024年4月2日~予算上限に達するまで
(遅くとも2024年12月31日まで)
(国土交通省 子育てエコホーム支援事業)より抜粋
以上より、2024年3月下旬から交付申請が可能となりました。今年の12月31日までが期間とありますが、予算が上限に達した時点で終了となります。
ご参考までに、一昨年、昨年に実施された「こどもみらい住宅支援事業」「こどもエコすまい支援事業」は共に、期間前に予算に達し終了しておりますので、お早めに行動して頂く事が大切となります。
今回は「子育てエコホーム支援事業」についてお伝えをさせて頂きました。
今後もこちらのコラムにて当補助金の進捗状況などをお伝えしていきます。
詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください!
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2024/4/18
#よくある質問
#社員
秋田での総二階の家・住宅のメリット・デメリットとは?
秋田で全館空調がある家づくりは桧家住宅秋田店にお任せください。
こんにちは!桧家住宅秋田店です。
新築の間取りを考えたことがあるなら、「総二階」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。
総二階とは、一階と二階の床面積が同じで、シンプルな形の家のことを指します。
今日は総二階のメリットとデメリットについてお話しします。
■総二階の家のメリット
①シンプルな形になるので、建物費用に関してコストダウンできる。
総二階はシンプルな形状なので、部分二階と比べて建物の基礎や屋根材などの使用量が少なくて済みます。そのため、一般的にコストを抑えることができます。
また、空間の無駄が少ないため、同じ広さの家を建てる場合、部分二階よりもコストを抑えることができます。平屋住宅はその極端な例ですね。
②比較的一階の面積が小さくなるので、土地の購入費用も抑えられる
総二階の場合、一階の面積が小さくて済むため、広い土地を必要としません。そのため、土地の購入費用も抑えられます。家を建てるための土地には建ぺい率という制限があるため、土地の形や広さに応じて建物の形状を選ぶことが重要です。
③シンプルな形状なので、耐震性も高い
総二階の家はシンプルな形状なので、地震が発生した際に家全体に力が均等にかかります。そのため、耐震性も高いと言われています。
■総二階の家のデメリット
①シンプルな箱型のデザインになりやすい
総二階の家はシンプルな形状なので、見た目が箱型のデザインになってしまうことがデメリットとされます。しかし、外観にアクセントを加えることで、オシャレな外観に仕上げることも可能です。
②形の悪い土地には不向き
総二階の家は広さを確保するため、形の悪い土地には不向きです。土地の形に合わせて間取りを作る必要があります。
③一階を広くすると二階も広くなる
総二階の場合、一階を広くすると二階も広くなります。そのため、予算や家族構成に合わせて間取りを考える必要があります。
桧家住宅秋田店でご提案させて頂く間取りは「自由設計」となっております。多くのお客様から、普段家族が集うリビングを広く取りたい!というご要望を頂きます。その場合、どうしても1階の面積が大きくなりがちなのですが、桧家住宅秋田店では「吹き抜けを作る」、「リビングを高天井仕様にしてその上を小屋裏収納にする」など様々なご提案をさせて頂き、空間を無駄なく上手に使うことが出来ます。
総二階の家のメリットとデメリットをご紹介しましたが、家づくりはすべての要望を叶えることは難しいです。桧家住宅秋田店では、お客様のご要望に合わせて最適なプランをご提案いたします。お気軽にご相談ください!
秋田で全館空調がある家づくりは桧家住宅秋田店にお任せください。
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2024/4/11
#よくある質問
#社員
秋田で土地探しをする際、不動産会社と住宅会社どちらに相談すればいい?
秋田で全館空調がある家づくりは桧家住宅秋田店にお任せください。
こんにちは!桧家住宅です。
皆様が家を建てるために土地を探す際、まず何をされますか?
ネットで土地のサイトを調べたり、フリーペーパーを見て見たり。様々な方法がありますが、多くの方が不動産会社か住宅会社に相談に行かれると思います。
「土地探しといえば不動産会社じゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、実は住宅会社も土地探しの依頼を受けているんです。
どちらも同じく土地探しをしてくれる専門業者ですが、スタンスが全然違うんです。
土地探しで失敗しないよう、それぞれの業者の特徴を知っておきましょう!
~不動産会社の特徴~
まず、不動産会社の最大の特徴は不動産取引全般に関する豊富な知識を持っていることです。
土地に関する法律知識などに詳しいので、不動産取引全般についての購入などには頼りになります。
また、得意としているエリアがあったりしますので、そのエリアでの不動産情報に精通しているケースもあります。
以上が不動産会社での土地探しの特徴です。次は、住宅会社での土地探しの特徴についてです!
~住宅会社の特徴~
住宅会社の特徴は3つあります。
まず1つ目は、家づくりに必要な「土地」と「建物」に関することを一気に相談できることです。
そのため、時間や労力の負担が少なくて済みます。
土地を不動産会社、家づくりを住宅会社に別々で依頼した場合、それぞれの業者に足を運び、契約書を交わす必要があるため、時間がかかってしまいます。
2つ目は、住宅会社が「家を建てるため」の土地探しをしてくれる点です。
建ぺい率や容積率など、家づくりに必要なことを踏まえて打合せをするので、家を建てるために土地を探す場合は住宅会社に依頼することがおすすめです。更に、隣地の建物の配置や窓の位置など、これから建物を建築する際のポイントなども押さえて探してくれることでしょう。
3つ目は、家づくりの総額を意識しながら土地の提案ができるという事です。
住宅会社によっても建物価格は様々ですよね?もし先に不動産会社で土地を決めて、その後に住宅会社に相談に行ったら「建物にかける予算が全然足りない・・・」という事が起こりかねません。
家づくりの土地探しは住宅会社に!
以上より、家を建てるために土地を探す場合は、理想の家づくりについて話しながら長期的な視点で提案をする、住宅会社がおすすめです。
桧家住宅秋田店では、家づくりに適した土地探索を無料でお受けしています。
豊富な土地情報と、理想の家づくりを想定した土地探しで満足のいく家づくりをサポートいたします!
「理想の土地を見つけられるか不安…」そんな方はぜひ一度桧家住宅秋田店にお越しください!
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